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【サーブ上達実践編1】サーブの基本リズムをマスターしよう|スマートテニスセンサースペシャルドリル

サーブのリズムが悪い方(低い打点でボールを追いかけるように打ちに行っているなど)へのスペシャルドリル

サーブの基本リズムがつかめていない方にはこのドリル!

前回の【サーブ解説編】流れるような美しいサーブのフォームを手に入れよう!で確認したようにサーブはフェーズ1〜フェーズ4に分けてチェックしていきましょう。サーブ全体のリズムがつかめていない方もいらっしゃいますので、今回の「上達実践編1」では基本の「フェーズ1:トスアップとテイクバックのリズム」をつかむところから見ていきましょう。

例えば、各ポイント(ボールスローだけ、またボールが無い状態での素振りだけ)は良いフォームだけど、サーブ全体を通すと(トスアップが入ってくると/ボールとのタイミングがどこかおかしい/ラケットを持つと)リズムがバラバラになっていって、面でボールを当てにいくのが精一杯という状態の方が当てはまります。

今回はそのような方に向けて、どこに原因があるのか?どう改善していけば良いかについてご紹介していきます。

 

今回のドリルはサーブのリズムが悪い方(低い打点でボールを追いかけるように打ちに行っているなど)向けの実践編

 

全体のリズムが崩れていると、前足に乗りながらトスアップをして前に倒れて打ってしまったり、低い打点で追いかけるように打ってしまったり、という状態になりがちです。

ラケットの面で当てにいくために当たる位置自体は良いかもしれませんが、スマートテニスセンサーでデータを測ってみると、スイング速度は100km/h程度しか上がらず、ボール速度も回転も上がらず、主導権を握れるはずのサーブも攻撃的になりません。

 

▼サーブのリズムの悪い例:膝の曲げ伸ばしでトスアップしてしまう

サーブの基本リズムの悪い例:膝の曲げ伸ばしでトスアップしてしまう

 

▼サーブのリズムの悪い例:横向きのままフォロースルーしてしまう

サーブの基本リズムの悪い例:横向きのままフォロースルーしてしまう

 

これらの悪い例が【サーブ解説編】流れるような美しいサーブのフォームを手に入れよう!でご紹介しました流れるような美しいサーブと違うことはおわかりいただけると思います。準備編でチェックした動画でご自身がこういった悪い例に当てはまっている方はこのドリルで改善していきましょう!

 

ボールスローのリズムをウォーキングサーブのリズムに取り入れよう!

では、どのようにしてサーブのリズムをつかめば良いでしょうか。そのポイントはシンプルな「ボールを投げるフォーム」にあります。

 

▼ボールスロー(上段)とウォーキングサーブ(下段)の比較

ボールスローのリズムをウォーキングサーブのリズムに取り入れよう取り入れよう!比較画像1

ボールスローのリズムをウォーキングサーブのリズムに取り入れよう取り入れよう!比較画像2

 

上がボールを投げる連続写真、下がウォーキングサーブの連続写真です。見比べるとほとんど同じアクションになっていることがおわかりいただけるはずです。

 

ボールスローとウォーキングサーブを動画で見比べてみましょう。

[サーブ] ボールスローをウォーキングサーブに取り入れよう [スマートテニスセンサースペシャルドリル]

 

チェックするポイントは、トスアップしてトロフィーポジション(写真4枚目)から、上半身の回旋がリードしたままスイングできるかです。

そのため意識するポイントとして以下2点

[point 1] 上半身の回旋を崩さないように左半身のブレーキングと左脇の締め

[point 2] トロフィーポジションからから肩が回旋し始めて打ちに行く時に、右手の位置が変わらない(写真4枚目と5枚目の右肩の位置が同じ)

をチェックしましょう。

 

前回の【サーブ解説編】流れるような美しいサーブのフォームを手に入れよう!でご紹介した内容と重複しますがウォーキングサーブの連続写真でのフローとしては 

[写真1〜2枚目] スタート:左足・左肩・右肩を同時に動かす

[写真3〜5枚目] その勢い(体重移動と回旋運動)でトスアップから、トロフィーポジションに(左肩が高く右肩が低い状態)

[写真6枚目] そこから歩くような体重移動と肩の縦の回旋運動(ショルダーオーバーショルダー)が連動して、インパクトへ向かい

[写真7枚目] フォロースルーで右肩・右足が前へ出て行くくらい、フルローテーションする

 

「ラケット」を「プラスチックバット」に持ち替えてウォーキングサーブの練習!

ボールを投げるタイミングでは肩を大きく使って放り投げられるのに、ラケットではどうしても面を作って当てようとしてしまう方もいらっしゃると思います。そういう方は「プラスチックバット」を使って「振り抜く感覚」をつかむための練習をしてみましょう。

 

[サーブ] プラスチックバットでサーブの振り抜く感覚をつかもう [スマートテニスセンサースペシャルドリル]

 

[point 1] ラケットと違ってグリップがなく、面を感じずに振り抜くことに意識が集中できるはずです

[point 2] 丸い棒なので、肩が自然に回りやすいはずです

[point 3] プラスチックバットは軽いので、重さを感じさせるために木のバットを使ったり、先端にオモリを付けても良いでしょう。

 

ボールを当てることも大切ですが、ここでは当てに行くよりもウォーキングサーブの身体の使い方と肩を使って振り抜く感覚をつかんでください。

 

サーブの基本リズムがつかめていない方向けのドリルはいかがでしたか。

サーブの流れるような美しいフォームのベースとなる「上半身と下半身の連動」を練習する上でこのボールスローやウォーキングサーブでリズムをつかむのが最も効果的な練習方法です。

ここの基本をきちんとつかんでから、さらに自分に適したサーブのリズムやスタンスを開発していきましょう!

 

今回のドリルのbefore→afterをスマートテニスセンサーで計測すると、

・改善前:平均スイング速度106km/h、平均ボール速度123km/h、ボール回転+3 

 ↓ ↓ ↓
・改善後:平均スイング速度135km/h、平均ボール速度152km/h、ボール回転+4
という違いが出てきました。

 

フォームからドリル実践Before→After

リズムをつかめていないと「いかに攻撃的にならないか」がデータでもおわかりいただけると思います。

みなさんも今回のドリルを実践いただき、スマートテニスセンサーの2画面比較機能を使って、以前の自分のフォームと上達した自分のフォームを比べてみましょう!

 

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Smart Tennis Sensor

スマートテニスセンサー

SSE-TN1S

グリップエンドに装着するセンサー

この小さなセンサー内にショットを記録

主な仕様

STS

アプリケーション

Smart Tennis Sensor

ショットを解析し、テニスのログを作成・表示

インパクト位置、ボールの回転、速度、スイングスピード、トータルショット数などを数値化し成果を最大化

対応機器情報

表示できるデータ