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【サーブ上達実践編4】スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングをつかもう!|スマートテニスセンサースペシャルドリル

スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングがずれて、正面を向いたままトスアップしてしまう方へのスペシャルドリル

トスアップが安定せず、トロフィーポジションまでに崩れてしまう方にはこのドリル!

これまで【上達実践編1】サーブ全体に影響する基本リズム【サーブ上達実践編2】トロフィーポジションとレッグドライブ、【サーブ上達実践編3】正しい肩の使い方を確認してきましたが、「トスアップとテイクバックのリズム」に絞ってみていきましょう。

トスが安定しないとインパクト位置が安定せず、狙った所に打てない・攻撃的なサーブにならないことはご理解いただけると思いますが、実は「トスアップだけ」を修正すれば良いというわけではありません。「トスバックからテイクバック・トロフィーポジションを作るところまで」を一つの流れとして取得することが大切です。

 

今回のドリルはサーブの「トスアップとテイクバックのリズム」がおかしい方向けの実践編


スマートテニスセンサーでサーブのインパクト位置が以下のようになっている方もいらっしゃると思います。トスアップが安定しないと当然のことですがインパクト位置が安定しません。

▼スマートテニスセンサーでチェックしたインパクト位置

トスアップが安定しない方のスマートテニスセンサーでチェックしたインパクト位置

こういう方は気付かない間に以下のような状態になっています。

■トスアップからのひねりが作れずトロフィーポジションで横向きになっていない

 ただしトロフィーポジションで横向きが大事だからと言って、スタート段階から横向き(身体が開きながらトスアップ)はNGです。作りたいのは「ひねり」です、「トロフィーポジションでの横向き」は結果です。

■レディポジションからトロフィーポジションを作るまでのリズムが早い

 リズムが不安定なので当てに行く状態になりがちです。また最高スピードでインパクトできず、減速した状態で当ててしまってスピードも出ません。

■正面を向いたままトスアップをしてしまう

 トスアップが正面を向いたまま、テイクバックでもひねりがなく羽子板のような状態です。

 

▼トスアップとタイミングがずれて正面を向いてトスアップしてしまう悪い例

トスアップとタイミングがずれて正面を向いてトスアップしてしまう悪い例

 

こういった悪い例が【サーブ解説編】流れるような美しいサーブのフォームを手に入れよう!でご紹介しました流れるような美しいサーブと違うことはおわかりいただけると思います。準備編でチェックした動画で、ご自身がこういった悪い例に当てはまっている方はこのドリルで改善していきましょう! 

スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングをつかんで安定的で強いサーブに!

トスアップを修正したい時に「トスアップ」だけを点でイメージするのではなく、流れる線のように「レディポジション」→「トスアップとテイクバック」→「トロフィーポジション」へのリズムを身につけるイメージを持ちましょう!

トロフィーポジションを作るまでにリズムが非常に大切です、ここでは以下の3つのリズムをつかむことを意識してみましょう。

リズム1 フットワークのリズム(前→後ろ→前)

リズム2 骨盤のリズム(フットワークの前後に合わせて、閉じてー開いてー閉じて)

リズム3 肩のリズム(骨盤の回旋運動につられて肩もゆらゆら動く)

この連動を活かし、体重移動によるひねりの動作と組み合わせてトロフィーポジションへ持っていきましょう。

 

続いてこちらの動画をご覧ください。


[サーブ] スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングをつかもう!足を引きつけるパターン [スマートテニスセンサースペシャルドリル]

 

トロフィーポジション完成までのチェックポイント
[point 1] まずレディポジションでは以下2点を確認しましょう。

 1.頭の位置が左足(前足)かかとの真上にあるか、

 2.ラケットと腕の自然なスタートポジション、スタンスがキープできているか

 ↓

[point 2] ラケットの動きを活かしながら、お尻を突き出すように右足(後ろ足)に体重を移す(身体は【く】の字)

 ※後ろ体重にするタイミングで「軸」が崩れないようにお尻を後ろに。この時に骨盤と肩は横向きのままです。

 ↓

[point 3] 骨盤と肩の横向きを保ったままトスアップに入り、トスアップした手がすーーっと断続的に上がる。

 1. この上がる左腕を支える意識で身体を弓なりに。上半身は胸を張るように適度に開く。

 2. 右肘の位置は肩のラインを守って、ラケットを担ぐような動作に。

 ↓

[point 4] トスアップした左手が頂点まで達し、ラケットも自然に立つように担つがれた時、右足(後ろ足)も左足(前足)に引きつけられる。

 ↓

トロフィーポジションの完成!

 

次は、足をひきつけないクラシックのバージョンを確認してみましょう。

 

[サーブ] スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングをつかもう!足を引きつけないパターン [スマートテニスセンサースペシャルドリル]

 

動作パターンは、足を引きつけるバージョンとまったく同じです。【サーブ上達実践編2】でご紹介したように、レッグドライブのタイミングが異なるだけです。

 

[tips!!]

足を引きつける(フットアップ)と足を引きつけない(クラッシック)では、どちらがサーブの質に影響があるか、データ上の優劣はありません。ただし、トロフィーポジションでバランスを保つための支持面(歩幅)の広さが違うので、低年齢のうちは足を引きつけない(クラッシック)の方が習得しやすいでしょう。

  

トスアップとテイクバックのタイミングをつかみ、トロフィーポジションまで身体の動きは再確認できましたでしょうか。

今回はレディポジションからトロフィーポジションへのスムーズな動きを再確認しました。トスアップが安定しない原因がこのリズムですので、必ず習得してくださいね。ここが安定し、レッグドライブのタイミングで振り出して行ければ力強いサーブが安定的に打てるようになってくるはずです!

 

今回のドリルのbefore→afterをスマートテニスセンサーで計測すると、インパクト位置では以下のような違いがでてきました。ドリル実践before→afterのインパクト位置

正面を向いていたトスアップもきちんと身体をリズムの中でひねりを作れてたトスアップになっているはずです。 

スムーズなトスアップとテイクバックのタイミングがずれている方のドリル実践before→after

 

みなさんも今回のドリルを実践いただき、スマートテニスセンサーの2画面比較機能を使って、以前の自分のフォームと上達した自分のフォームを比べてみましょう!

今回は特にインパクト位置のデータを比較してみると上達度合いが再確認できるはずです。

 

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Smart Tennis Sensor

スマートテニスセンサー

SSE-TN1S

グリップエンドに装着するセンサー

この小さなセンサー内にショットを記録

主な仕様

STS

アプリケーション

Smart Tennis Sensor

ショットを解析し、テニスのログを作成・表示

インパクト位置、ボールの回転、速度、スイングスピード、トータルショット数などを数値化し成果を最大化

対応機器情報

表示できるデータ